＜ｂａｓｅｆｏｎｔ ｓｉｚｅ＝“★”＞ ★―1〜7（1が最小、7が最大）
＜ｆｏｎｔ ｓｉｚｅ＝“☆”＞〜＜／ｆｏｎｔ＞ ☆―★との±の結果が1〜7となる数字
＜ＦＯＮＴ ＳＩＺＥ＞では直接フォントのサイズを指定しますが、
＜ＢＡＳＥ ＦＯＮＴ ＳＩＺＥ＞タグではまず基準となるサイズを設定し、
この基準のフォントサイズから何段階大きいか（小さいか）をプラスマイナスを使って相対的に指定します。
基準のサイズと±した結果が1〜7のさいずになる数字を指定する。
HTMLドキュメントの一番最初にこの＜ＢＡＳＥＦＯＮＴ ＳＩＺＥ＞タグを置いておけばそれ以降、
ファイルの終わりまで相対値でフォントのサイズを変更することができます。
ただし、見出し＜Ｈ＞タグには適用されないので注意してください。
例
＜ｂａｓｅｆｏｎｔ ｓｉｚｅ＝“４”＞
＜ｐ＞基準のサイズを４にしてみました。＜／ｐ＞
＜ｆｏｎｔ ｓｉｚｅ＝“−２”＞基準から−２を指定するとこんな感じ＜／ｆｏｎｔ＞
＜ｆｏｎｔ ｓｉｚｅ＝“−３”＞基準から−３を指定するとこんな感じ＜／ｆｏｎｔ＞
＜ｆｏｎｔ ｓｉｚｅ＝“＋１”＞基準から＋１を指定するとこんな感じ＜／ｆｏｎｔ＞
＜ｆｏｎｔ ｓｉｚｅ＝“＋２”＞基準から＋２を指定するとこんな感じ＜／ｆｏｎｔ＞
↓
基準のサイズを４にしてみました。
基準から−２を指定するとこんな感じ基準から−３を指定するとこんな感じ
基準から＋１を指定するとこんな感じ
基準から＋２を指定するとこんな感じ
